グラスライニングメーカーのGL HAKKO

よくある質問

製品についての質問

  • GMP対応の縄梯子はありますか。
    ナイロン製ラダー梯子として御座います。
    化学合成繊維であるナイロンを使用し、アルミの中空パイプを使用しているので防虫対策がされており、強度も十分に御座います。

    詳細はこちら

  • ドライメカシール交換時期について
    弊社提供ドライメカシールの交換推奨時期は8,000時間運転後となります。
    ただし、お客様の仕様環境・状況で変わる為目安としてご参考下さい。
    その他の基準として気密性が保つ事ができない・取り付けているアクリルカバーが曇っている(腐食による影響)からも判断致します。
    弊社ではメカニカルシール部を含めたGL点検・交換作業を実施しております。
    詳細はお問合せ下さい。

保守についての質問

  • グラスライニング機器のトルク管理について
    グラスライニング機器のトルク管理に関しては弊社「メンテナンスマニュアル 保守点検編」をご確認お願い致します。
    締め付けの際にはトルクレンチ等を用いて、対角の方向に順次平均して行ってください。


    ※ガスケットの劣化により、クッション性が無くなった場合は下記トルクでは不適切な場合が御座います。また、弊社指定ガスケットのご使用をお願い致します。

    ボルト及びクランプサイズトルク [Nm]
    M16 50 ~ 80
    M12 20 ~ 40
    M20 100 ~ 160
    M22 120 ~ 220
    M24 150 ~ 290

    詳細はメンテナンスマニュアルは下記よりダウンロード下さい。
    カタログダウンロード
  • ガスケット調整を現地施工ではなく、事前に工場でしてもらえませんか?
    ガスケットを事前に作成する事はできません。
    ガスケットは機器実物のガラス状況に合わせて、調整させて頂きます。
    これはガラス焼成後の状況が機器によって全て異なる事が理由となります。

    ガスケット調整に関しての詳細はこちら
  • ガスケット調整とは?
    GL機器ではガスケット調整が必須となります。
    これはGL機器での気密性ほ保持する為に必須となります。
    行わなかった場合、気密性を維持できず漏れが発生し、人体・GL機器自体の寿命を縮めます。

    ガスケット調整は200A以上のサイズから推奨しております。


    詳細はこちら
  • グラスライニングの補修に関して
    グラスライニングに破損が発生した場合、基本的に完全に元の状態にする事はできません。唯一の方法としてリグラス(再焼成) という方法が御座います。(詳細はこちら)
    その状態では、機器が使用できないので弊社では一時的な応急補修としてタンタル補修、パイロコート補修などを自社製品、他社製品問わず実施させて頂いております。

    詳細はこちら

補修についての質問

  • GL HAKKOは他社製機器の補修・部品の手配も可能でしょうか。
    GL HAKKOでは自社、他社問わず点検、補修をさせて頂いております。
    他社製機器であっても、部品交換等は問題なく実施可能です。

    ただし、他社製機器の一部部品の手配・ご制作は不可となります。(攪拌翼・メカニカルシール他)
    部品をご用意頂ければ、組み込みは可能となって

    ご興味等はあれば弊社へお問い合わせください。
    お問合せ
  • 1圧機器の現地補修はできますか?
    補修の範囲によって可否が変わります。

    鋼材腐食がある場合はお客様より所轄労働基準局にご相談、ご申請して頂き許可が取れた場合のみ可能です。

    ご不明点等ございましたらご連絡ください。
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