GL HAKKOのSDGsへの取組み

持続可能な開発目標(SDGs)とは
持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
GL HAKKOは、国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」の理念に賛同し、企業活動を通じて社会課題の解決に取り組み、SDGs達成に貢献しています。
当社のSDGs宣言
私たちは、常に新しい技術・知識を求め、真心をもってお客さまに接し、決して立ち止まらずに進み続けることで、グラスライニング製品を通じた社会貢献に努めて参ります。また、グラスライニングという特殊技術を継承するため、社員一人ひとりが広い視野とチャレンジ精神を持ち続けられる企業経営に努めて参ります。
SDGs達成に向けた取り組み
- 責任ある企業行動

・企業理念である「新・真・進」に基づき、創業以来培ってきたグラスライニングという特殊技術を活かし、お客様の多様なニーズに応える製品・サービスを開発します。
・無限の創意工夫により、常に新しい技術や知識を追求し、未来のものづくりを支えます。
- 働きがいのある仕事

・長年社員が培ってきた技術を活かすことができる職場環境を整備し、顧客満足度と共に従業員満足度も高めていきます。
・OJT制度を積極的に実践し、熟練技術者から若手社員への確実な技術伝承を推進することで、働きがいのある職場を創出します。
- 地域への貢献

・当社が製造するグラスライニング機器は、薬品や高温・高圧に耐えることで、医薬品や化学品などの製造に不可欠な役割を果たしています。私たちは、当社の製品を通して多くの方々の健康で豊かな生活を享受できる社会の創出を目指します。
